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第2回部員研修会
2012年9月4日


平成24年9月4日(火)岐阜県笠松町の笠松町商工会館にて「第2回部員研修会」が行なわれました。

 今年度の青年部のテーマ「共創と夢」にのっとり、「人と人がつながり共に創りあげる事」を題にマザーアース・エデュケーション代表松木正氏に講演をして頂きました。

 松木氏は1962年、京都生まれで、キャンプカウンセラー、YMCA職員等を経て1989年に渡米されラコタ(スー)居留地区で自然観・生き方・伝統儀式などを学ばれました。帰国後彼らの儀式を取り入れた環境教育を開始され現在、神戸でマザーアース・エデュケーションを主宰されています。最近は学級崩壊など大きな問題に苦しむ幼・小・中学校のたてなおしで現場に入り、教員研修、生徒向けのワークショップなど主体的な学びの場づくりに関わっています。さらにキャンプの企画や指導・企業研修・公立高校での人間関係トレーニングなど、環境教育を軸に幅広い活動を展開されています。

 第2回となる今回はワークショップ型研修会となりました。

 そこで1つ目の体験として、キャッチボールを行いました。言葉・会話・コミュニケーションはよくキャッチボールだと例られますが、実際のキャッチボールでコミュニケーショーンをはかりました。ボールは言葉・会話です。言葉や会話には楽しい話、悲しい話、悩み、相談、腹立たしい話などたくさんあります。同様に今回ボールも数種類を使用しました。日常会話をイメージした単なるボール、腹立たしい会話をイメージしたトゲトゲしたタワシ、言い難い深い悩み悲しい会話をイメージした繊細で壊れやすいタマゴなどです。投げられるモノ(言葉)によって投げる側も受ける側も自然に投げ方受け方が変わっていました。投げる相手のニックネームの呼びかけで受ける側は待ってくれる、構えてくれる、投げる側には安心感がありました。受ける側には聞いてあげる理解してあげる安定感がありました。このことから実際のコミュニケーションにも全く同様の作用があると感じました。


 2つ目の体験はみんなで輪になって座っている状態でお互いの手を組み(肩を組み)お互いの支えと足のみで立ちあがるという体験でした。少人数のときは案外容易ですが、人数が多いほど、輪が大きくなるほど容易に立ち上がることはできません。みんなが相手の存在を尊重して、策を作り上げなければなりません。成功した際は、自分が参加している、自分が存在している、自分の存在が尊重されている、このような実感で自然にみんなで喜ぶことができました。

 人と人との繋がりは絶対に必要な事です。今回の講演で自己肯定感を育むこと、主体性が大切である事を学びました。家庭ではもちろん、事業主として職場でも必要な取り組みになってくるのではないでしょうか。

 今回の研修会での体験が活かせるか、今後が楽しみです。

http://www.kasamatsu.or.jp/seinen-hp/index-1.htm



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